ご挨拶
謹啓
時下、貴社におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は日本プロテオーム学会に対してご高配を賜り、格別なご支援を頂いておりますことを厚くお礼申し上げます。
日本プロテオーム学会(Japanese Proteomics Society:JPrOS)は、2002 年に設立された日本プロテオーム機構(JHUPO)を母体とし、2009年に多様な生物種を対象としたプロテオーム研究全体を推進することを目的に設立されました。国際的な学術組織であるヒトプロテオーム機構(HUPO)の日本側対応機関としての役割を担うとともに、国内のプロテオミクス研究の発展や若手研究者の育成に努めています。また、本年7月に日本学術会議登録団体として正式に認められました。現在は800名を超える大学・学術研究機関および企業の研究者、研究支援者、大学院生などが学会員として登録されています。
日本プロテオーム学会は2019 年まで毎年日本各地で年大会を開いており、全国各地から毎年300名~400名の大学や学術研究機関および企業のプロテオミクス研究に関わる研究者、研究支援者、大学院生が参加されてきました。プロテオーム解析の最新技術、基礎生物学から農学・医療への応用、インフォマティクスなど幅広い研究成果の発表と議論の場、そして、多くの関連企業の皆様とランチョンセミナーや展示ブースを通した最新技術・分析装置などの情報交換の場として開催してまいりました。しかし、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大による各種活動の自粛に伴い、本学会においても2020年大会は中止、2021年大会はオンライン開催を余儀なくされました。こうした中、新たな発見を目的とする研究にとって、様々な分野の専門家が、対面で、自由に、熱く議論し、語り合うことの重要性が再認識されてきています。そこで 2022 年大会は、HUPO ReConnect にちなみ、 ”JPrOS ReConnect” を合言葉に北里大学相模原キャンパスにおいて対面で開催することを目指しております。
今年はJHUPO設立から20年目を迎えます。この間、プロテオーム解析技術ならびにその関連技術は大きく進歩し、様々な分野におけるプロテオミクスの重要性が高まってきています。JHUPO第20回大会である本大会は、多くの皆様がコロナ禍を乗り越え一堂に会し、発展著しいプロテオーム解析の最新技術、基礎生物学から農学・医学への応用、データサイエンス、プロテオミクスがリードする統合オミックス解析、細胞と分子をつなぐ生命システム研究などの幅広い研究成果の発表と議論、そして、ランチョンセミナーや展示ブースを介した最新技術・分析装置などの情報交換を再開する場として開催したいと考えております。
年大会の開催に伴う経費は本来ならば学会員からの参加費で賄うべきですが、それだけでは充実した年大会を開催するのが難しいのが現状です。つきましては、2022年大会の開催に当たりまして本大会の趣旨にご賛同いただき、貴社のご協力を賜りたくお願い申し上げます。開催期間中の展示会、要旨集への広告、または賛助金の形でのご支援など、ご意向に沿った対応が可能です。是非ともご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
末筆で恐縮ですが、貴社の益々のご発展をお祈り申し上げます。
謹白
2022年4月吉日
日本プロテオーム学会2022年大会 大会長 小寺 義男
開催趣意書
開催趣意書 letter_2022.pdf
企業展示の募集要項
1.開催日程
展示実施期間:2022年8月8日(月)~8月10日(水)
展示搬入・設営:2022年8月8日(月)
展示搬出・撤去:2022年8月10日(水)
※ 展示実施時間、搬入・設営・撤去時間は、後日企業展示実施要項にてお知らせします。
2.開催会場
北里大学 相模原キャンパス
3.出展料金
170,000円/1小間(税別)
※ 小間を単位として何小間でもお申し込み可能です。
4.小間規格
小間サイズ:間口1,800mm・奥行900mm・高さ2,100mm
社名板:200mm×900mm
展示台:幅1,800mm・奥行900mm・クロス付き
電気コンセント:100V、800W まで
5.募集出展小間数
25社程度
6.展示小間の割当て
展示小間位置の決定は、出展物の種類、小間数・構成、申し込み日等を考慮し、主催者が決定し、お知らせいたします。
7.申込方法
募集要項をお読みいただき申込書に必要事項をご記入の上、メール添付(sogawa●azabu-u.ac.jp)にて大会運営事務局・企業プログラム担当までお送りください。お申し込み確認後、追って請求書をお送りいたします。
申込後1ヶ月を経過してもメールが未着の場合、大会運営事務局宛に御連絡ください。
企業展示募集要項・申込書
exh_appli_2022.docx
exh_appli_2022.pdf
8.申込締切日
2022年5月31日(火)
※ お申し込み多数の場合、期限内でも申し込みを締め切ることもありますのでお早めにお申し込みください。
9.出展料支払方法
請求書受領後、一ヶ月以内に請求書記載の金額を指定口座宛にお振り込みください。お支払い猶予が必要な場合はご相談ください。
※ 金融機関発行の振込控えをもって、領収書にかえさせていただきます。別途領収書が必要な場合は、ご請求ください。
※ 振込手数料は貴社にてご負担ください。
10.キャンセル
企業展示申込書到着後1週間以内に確認メールお送り致します。これをもって申込手続きの完了とさせて頂きます。(申込後2週間を経過してもメールが未着の場合、大会運営事務局・企業プログラム担当宛に御連絡ください)。申込手続き完了後のキャンセルは原則としてお受けいたしかねます。やむを得ない理由で出展をキャンセルされる場合は、主催者の承認を受けてください。
11.備考
1小間あたり、3名までの展示要員の参加証を支給いたします。
広告募集要項
1.広告媒体名 日本プロテオーム学会2022年大会 プログラム・予稿集
今年度は紙面の要旨集は作成せず、PDF版のみ作成する予定です。
2.広告掲載料・規格
- 仕上りサイズ A4トンボ付
- 入稿形態 PDFでお願い致します。
- 後付普通ページA4 1頁 5 万円(税別)
- 後付普通ページA4 半頁 3 万円(税別)
3.申込方法
募集要項をお読みいただき申込書に必要事項をご記入の上、メール添付(sogawa●azabu-u.ac.jp)にて大会運営事務局・企業プログラム担当までお送りください。お申し込み確認後、広告掲載枠が確定次第、請求書をお送りいたします。
予稿集広告募集要項・申込書
ad_appli_2022.docx
ad_appli_2022.pdf
4.申込締切日
2022年5月31日(火)
5.広告原稿締切日
2022年6月30日(木)
6.広告料支払方法
請求書受領後、一ヶ月以内に請求書記載の金額を指定口座宛にお振り込みください。お支払い猶予が必要な場合はご相談ください。
※ 金融機関発行の振込控えをもって、領収書にかえさせていただきます。別途領収書が必要な場合は、ご請求ください。
※ 振込手数料は貴社にてご負担ください。
7.キャンセル
広告掲載申込書提出後のキャンセルは原則としてお受けいたしかねます。
寄付金申込書
1.貴社名の掲載
プログラム・予稿集に、ご希望に応じて貴社名を掲載いたします。
2.申込方法
申込書に必要事項をご記入の上、メール添付(sogawa●azabu-u.ac.jp)にて大会運営事務局・企業プログラム担当までお送りください。
寄付金申込書
supp_appli_2022.docx
supp_appli_2022.pdf
3.申込締切日
2022年5月31日(火)
★お振り込み先
銀行名 | ゆうちょ銀行 |
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店名 | 四〇八(ヨンゼロハチ)店 |
店番 | 408 |
口座名義 | 日本プロテオーム学会 JPrOS大会 (ニホンプロテオームガッカイ ジェイプロスタイカイ) |
口座番号 | 普通 5599705 |
記号番号 | 総合 14040-55997051 |
※ 金融機関発行の振込控えをもって、領収書にかえさせていただきます。別途領収書が必要な場合は、ご請求ください。
※ 振込手数料は貴社にてご負担ください。
お問合せ・お申込先
JPrOS2022事務局 企業プログラム担当:曽川 一幸
e-mail:sogawa●azabu-u.ac.jp
〒252-5201 神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71
麻布大学 生命・環境科学部 生化学研究室